ナイロビにて、アフリカにおける「イノベーション国際協力」および「顧みられない熱帯病(NTDs)の国際共同研究」にかんする国際シンポジウムが開催されました。

更新日:2016/01/20

2016年1月14日、15日の2日間にわたり、長崎大学熱帯医学研究所(代表:金子聰教授)およびケニア中央医学研究所(KEMRI)主催の、「イノベーション国際協力」および「顧みられない熱帯病(NTDs)の国際共同研究」にかんする国際合同シンポジウムが開催されました。
シンポジウムには、ケニア保健省、ケニア国家科学技術イノベーション委員会、文科省、JICAのほか、日本の各大学、アフリカ大陸内11カ国の研究者等総勢180名が参加し、各々の取り組みや、研究成果、今後の課題について報告を行い、議論を交わしました。
本シンポジウムの議題は次年度以降も発展させ、2016年度のTICAD6に繋げていく予定です。

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